ロレックスのオーバーホール費用はいくら?正規店と修理専門店の相場を徹底比較

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大切なロレックス、一生モノとして長く愛用したいですよね!でも、いざメンテナンスの時期が来ると「オーバーホール費用って一体いくらかかるの?」「正規店と修理専門店、どっちに出すべき?」と悩んでしまいませんか?

この記事では、日本ロレックス正規店と民間の時計修理専門店の料金相場を徹底比較!サブマリーナやデイトナなど人気モデルごとの目安や、費用を安く抑えるコツまで分かりやすく解説します。

結論から言うと、絶対的な安心感を求めるならロレックス公式サイトのアフターサービスが確実ですが、コストパフォーマンスを重視するなら技術力の高い専門店も賢い選択肢ですよ。あなたにぴったりの依頼先を見つけて、愛機をリフレッシュさせましょう!

目次

ロレックスのオーバーホール費用相場はどれくらいか

ロレックスを愛用していると、どうしても気になってくるのが定期的なメンテナンス費用、つまりオーバーホールの代金ですよね!「そろそろ時期かな?」と思っても、決して安くはない金額がかかるため、二の足を踏んでしまう方も多いのではないでしょうか。

実は、依頼する場所が「日本ロレックス(正規店)」なのか、それとも「民間の時計修理専門店」なのかによって、その費用には倍以上の差が出ることがあるんです。
ここでは、それぞれの最新の費用相場について詳しく見ていきましょう。

日本ロレックス正規店の基本料金

まずは、最も安心感のある日本ロレックスの正規サービスセンターに依頼した場合の費用です。
近年、価格改定が続いており、以前よりも基本料金が上昇傾向にあります。
モデルにもよりますが、正規店の基本技術料は、おおよそ8万円台〜12万円程度と考えておくと良いでしょう。

ただし、これはあくまで「基本料金」に過ぎません。
ここに、摩耗したリューズやチューブ、パッキンなどの部品代が別途加算されます。
そのため、最終的な請求額は10万円〜15万円、あるいはそれ以上になるケースも珍しくありません。
特にデイトナのようなクロノグラフ搭載モデルは構造が複雑なため、3針モデルに比べて高額になる傾向があります。

モデルタイプ正規店の基本料金目安(税込)
3針モデル(エクスプローラー等)約 82,500円 〜
デイト付き・GMT(サブマリーナ等)約 99,000円 〜
クロノグラフ(デイトナ)約 110,000円 〜

※上記は2024年〜2025年頃の目安であり、実際の価格は時計の状態や価格改定により変動します。

正規店でのメンテナンスは、費用がかかる分、確実に純正部品が使われ、修理後には2年間の国際サービス保証が付くという大きなメリットがあります。
「費用よりも安心と資産価値を最優先したい」という方には、やはり正規店がおすすめです。
参考:ロレックスのオーバーホールの費用はいくら必要? | ALLU WATCH REPAIR

時計修理専門店の料金相場

次に、民間の時計修理専門店に依頼した場合の相場を見てみましょう。
こちらは正規店に比べてかなりリーズナブルに設定されており、基本料金は3万円〜6万円程度が一般的な相場です。
正規店の半額、あるいはそれ以下で済むことも多く、コストパフォーマンスを重視する方にとっては非常に魅力的な選択肢と言えますね!

モデルタイプ修理専門店の基本料金目安(税込)
3針モデル約 27,500円 〜 45,000円
クロノグラフ約 45,000円 〜 65,000円

修理専門店の場合も部品交換が必要になれば別途費用がかかりますが、トータルで見ても正規店より安く収まることがほとんどです。
ただし、お店によって技術力にバラつきがあったり、交換部品に「ジェネリックパーツ(社外品)」が使われる可能性があったりする点には注意が必要です。

最近では、元ロレックスの技術者が在籍していたり、純正部品の使用を明記していたりする優良な専門店も増えています。
信頼できるお店を見つけることができれば、品質を維持しながら大幅に費用を節約することも可能ですよ。
参考:ROLEX(ロレックス)のオーバーホール料金・費用 | 時計修理専門店シエン

正規店と修理専門店でオーバーホール費用が違う理由

ロレックスのオーバーホールを検討するとき、まず驚くのが正規店と民間の修理専門店での見積もり金額の差ですよね!「なんでこんなに金額が違うの?」「安いお店にお願いしても大丈夫かな?」と不安になってしまう方も多いはずです。

実は、この価格差には明確な理由があるんです。単に「技術力の違い」だけではなく、部品交換に対する考え方やサービスの範囲に大きな違いがあることを知っておくと、自分に合った依頼先を選びやすくなりますよ。

技術料と部品代の差

まず一番大きな違いは、基本となる技術料と、交換部品にかかる費用です。日本ロレックスのような正規店では、ブランドの品質基準を世界統一で守るために、非常に厳しいチェックが行われます。

正規店では「今は動いているけれど、次のオーバーホールまで持たないかもしれない部品」は、トラブルを未然に防ぐために積極的に交換する傾向があります。一方で、修理専門店は「まだ使える部品は洗浄して使う」という柔軟な対応をしてくれることが多いんです。これにより、修理専門店では部品代を大幅に節約できる可能性が高くなります。

比較項目日本ロレックス(正規店)時計修理専門店
基本技術料モデルごとに一律で設定されていることが多い店舗によって異なり、比較的安価な設定が多い
部品交換の基準品質維持のため予防的な交換も含め厳しい基準現状の動作に問題がなければ再利用するなど柔軟
使用する部品100%純正部品を使用純正部品が基本だが、入手困難な場合は代替品の相談も可能

このように、正規店は「完璧な状態に戻すこと」を最優先にしているため、どうしても部品代がかさんでしまいがちです。対して修理専門店は、予算に合わせて相談に乗ってくれるのが嬉しいポイントですね!

新品仕上げのクオリティと価格

もう一つの大きな違いが、時計のケースやブレスレットを磨いて傷を消す「新品仕上げ(研磨・ポリッシュ)」の扱いです。

正規店でのオーバーホールには、基本的にこの研磨サービスが含まれていることが多く、そのクオリティはまさに新品同様!熟練の職人がオリジナルの形状を崩さないように丁寧に仕上げてくれます。しかし、その分だけ基本料金が高めに設定されているとも言えるでしょう。

一方で修理専門店では、新品仕上げをオプション(別料金)として設定しているお店が多いです。「傷は気にならないから、内部の機械だけ直してほしい」という場合には、研磨なしを選ぶことで費用を1万円〜2万円ほど安く抑えることができますよ。

もちろん、修理専門店でも腕利きの職人さんがいるお店なら、正規店に負けないくらいピカピカに仕上げてくれます。予算と相談しながら、自分に必要なサービスだけを選べるのが修理専門店の大きなメリットと言えますね!

モデル別にみるロレックスのオーバーホール費用目安

ロレックスのオーバーホール費用は、モデルや搭載されているムーブメント(機械)の種類によって大きく異なります。一般的に、シンプルな機能のモデルほど安く、複雑な機能を搭載したモデルほど高くなる傾向がありますね!

ここでは、代表的な4つの人気モデルについて、日本ロレックス正規店民間の時計修理専門店それぞれの費用目安を比較してみましょう。なお、正規店の料金は2024年〜2025年頃の価格改定や相場を参考にしていますが、時計の状態や交換部品の有無によって最終的な金額は変動しますので、あくまで目安として参考にしてください。

サブマリーナのオーバーホール費用

ダイバーズウォッチの代名詞ともいえるサブマリーナですね!高い防水性能を維持するために、パッキンなどの消耗部品の交換や防水検査が非常に重要になります。特に年式の古いモデルや、海で使用した個体は、内部のサビや劣化により部品交換費用がかさむケースもあるので注意しましょう。

依頼先基本料金の目安特徴
日本ロレックス正規店77,000円〜99,000円程度研磨(ポリッシュ)込みの料金設定が多い。防水保証が手厚い。
時計修理専門店30,000円〜50,000円程度価格を抑えられる。研磨はオプション(別途1〜2万円)の場合が多い。

デイトナのオーバーホール費用

ロレックスの中でも不動の人気を誇るデイトナですが、維持費も他のモデルより高めになることを覚悟しておきましょう。デイトナは「クロノグラフ」というストップウォッチ機能を搭載しており、内部の部品点数が非常に多いため、分解と組み立てに高度な技術と時間が必要だからです。

正規店では、通常の3針モデルよりも基本技術料が高く設定されています。修理専門店に依頼する場合でも、クロノグラフ料金として追加費用がかかるのが一般的ですね!

依頼先基本料金の目安特徴
日本ロレックス正規店88,000円〜120,000円程度複雑機構のため高額。部品交換が発生すると総額15万円を超えることも。
時計修理専門店50,000円〜70,000円程度正規店の半額〜7割程度で済むことが多い。技術力が問われるモデル。

デイトナのような複雑時計は、技術力のある修理専門店を見極めることが大切です。

エクスプローラーのオーバーホール費用

シンプルで洗練されたデザインが魅力のエクスプローラーIや、機能的なエクスプローラーII。これらはカレンダーがない(または日付のみの)比較的シンプルな構造をしているため、ロレックスの中ではメンテナンス費用を抑えやすいモデルといえます。

特にエクスプローラーIのような「3針モデル」は、故障のリスクも比較的少なく、定期的にメンテナンスを行えば長く愛用できますよ!

依頼先基本料金の目安特徴
日本ロレックス正規店77,000円〜99,000円程度最もベーシックな料金帯。安心感を重視する人におすすめ。
時計修理専門店25,000円〜45,000円程度非常にリーズナブル。定期的なメンテナンスが出しやすい価格設定。

デイトジャストのオーバーホール費用

ロレックスの王道モデルであるデイトジャスト。深夜0時に日付が瞬時に切り替わる「デイトジャスト機構」を持っています。メンズ、ボーイズ、レディースとサイズ展開が豊富ですが、基本的なオーバーホール費用の相場は大きく変わりません。

ただし、アンティークのデイトジャストなどは部品の摩耗が進んでいることが多く、内部部品の交換費用が別途発生する可能性が高いので、見積もり時はしっかり内訳を確認しましょうね!

依頼先基本料金の目安特徴
日本ロレックス正規店71,500円〜93,500円程度素材(金無垢やコンビ)によって料金が上がる場合がある。
時計修理専門店30,000円〜50,000円程度部品が入手しやすいため、多くの修理店で対応可能。

費用以外で比較する正規店と修理専門店の違い

ロレックスのオーバーホールを依頼するとき、どうしても「料金」ばかりに目が行きがちですよね。でも、大切な時計を預けるわけですから、戻ってくるまでの期間や、万が一の時の保証内容もしっかり比較しておくことが大切なんです!

「急いで使いたい予定がある」「長く安心して使い続けたい」など、あなたの優先順位に合わせて選ぶためにも、費用以外の違いをチェックしていきましょう。

納期と修理期間の目安

時計が手元にない期間って、意外と寂しいものですよね。正規店と修理専門店では、オーバーホールにかかる時間に大きな差が出ることがあります。

一般的に、時計修理専門店の方が正規店よりも早く仕上がる傾向にあります。それぞれの目安を整理してみました!

依頼先納期の目安期間が長引くケース
日本ロレックス(正規店)約1ヶ月〜2ヶ月スイス本国から特定の部品を取り寄せる必要がある場合
時計修理専門店約2週間〜4週間交換部品の在庫がなく、国内または海外から調達が必要な場合

日本ロレックスのような正規店の場合、厳格な品質基準を守るために多くの工程を経るため、どうしても時間がかかってしまいます。特に、ヴィンテージモデルや特殊な部品が必要な場合は、スイス送りとなって数ヶ月待ち……なんてことも珍しくありません。

一方で修理専門店は、自社工房を持っていたり、熟練の職人が効率よく作業を進めたりするため、スピーディーな対応が可能です。「結婚式で着けたいから急いでいる!」といった事情がある場合は、納期について柔軟に相談できる修理専門店の方が便利かもしれませんね。

修理後の保証期間と内容

オーバーホールが終わってピカピカになって戻ってきても、すぐに調子が悪くなったらショックですよね。そこで重要になるのが「修理保証」です。

正規店である日本ロレックスでオーバーホールを受けると、2年間の「国際サービス保証書」が発行されるのが最大のメリットです。これは世界中のロレックスサービスセンターで有効なもので、品質への絶対的な自信の表れとも言えますね!

対して、修理専門店の保証期間は店舗によってまちまちです。

比較項目日本ロレックス(正規店)一般的な修理専門店
保証期間2年間6ヶ月〜1年間(店舗により異なる)
保証の信頼性世界共通のメーカー保証店舗独自の保証規定による
保証対象自然故障に対する再修理自然故障(精度不良など)が中心

最近では、技術力に自信のある優良な修理専門店だと、正規店と同様に「1年〜2年」の長期保証を付けてくれるところも増えてきました!

ただし、専門店の場合は「防水性能は保証外」といった規定があることも。依頼する前には、「保証期間はどれくらいか」「どの範囲まで無料で再修理してくれるのか」を必ず確認するようにしましょう。安心を買うという意味では正規店がリードしていますが、専門店選定の際は保証の手厚さが良いお店を見極めるポイントになりますよ。

ロレックスのオーバーホール費用を安く抑えるポイント

ロレックスを長く愛用していると、どうしても気になってくるのが定期的なメンテナンス費用ですよね!決して安くはない金額がかかるので、少しでも出費を抑えたいと考えるのは当然のことです。

実は、日頃の心がけや依頼先の選び方ひとつで、トータルの維持費を賢く節約することができるんですよ。ここでは、大切な時計を守りながら、お財布にも優しいオーバーホールのポイントについて一緒に見ていきましょう。

定期的なメンテナンスで部品交換を防ぐ

「まだ動いているから大丈夫!」と思って、オーバーホールを先延ばしにしていませんか?実はこれ、かえって修理費用が高くなってしまう一番の原因なんです。

時計の内部には潤滑油が注油されていますが、このオイルは経年劣化で必ず乾いてしまいます。オイルが切れた状態で時計を使い続けると、歯車などの内部部品が摩耗してしまい、高額な部品交換が必要になるリスクが非常に高まるのです。

定期的にメンテナンスに出している場合と、不具合が出てから修理に出す場合では、下記のように費用構成が大きく変わってきます。

メンテナンスのタイミング費用の内訳イメージトータルの出費
3年〜5年ごとの定期依頼基本技術料 + パッキン等の消耗品代基本料金のみで安く済む
不具合が出てからの依頼基本技術料 + 高額な内部部品代(歯車・ゼンマイ等)結果的に割高になる

このように、何も問題がないように見えても定期的にプロに見てもらうことが、結果として一番の節約になるんですね。人間ドックと同じで、早期発見・早期対応がロレックスの健康と資産価値を守る秘訣と言えるでしょう。

信頼できる修理専門店を見極める方法

費用を抑えるもう一つの大きなポイントは、依頼先を「日本ロレックス正規店」ではなく「時計修理専門店」にすることです。修理専門店であれば、正規店の半額近い価格でオーバーホールができることも珍しくありません。

しかし、「安かろう悪かろう」では困ってしまいますよね。そこで重要になるのが、技術力が高く信頼できる優良な修理店を見極めることです。

優良な修理店を選ぶ際には、以下のチェックリストを参考にしてみてくださいね。

チェック項目確認すべき理由
国家資格の有無「1級時計修理技能士」などの有資格者が在籍しているか確認しましょう。確かな技術力の証明になります。
純正部品の使用交換部品にロレックス純正パーツを使用しているかどうかも重要です。ジェネリックパーツだと資産価値が下がる可能性があります。
修理後の保証期間オーバーホール完了後、1年間の動作保証がついているお店なら、万が一の際も安心です。

最近では、ホームページで過去の修理実績や見積もりの事例を公開しているお店も増えてきましたね。まずは複数の店舗に見積もりを依頼して、対応の丁寧さや価格を比較してみるのがおすすめですよ!

まとめ

今回はロレックスのオーバーホール費用について、日本ロレックス正規店と修理専門店の相場を比較してきました!正規店ならではの絶対的な安心感はやっぱり魅力的ですが、コストパフォーマンスを重視するなら、技術力の高い修理専門店にお願いするのも賢い選択肢ですね。

サブマリーナやデイトナなど、モデルによっても費用は変わりますが、大切なのは定期的にメンテナンスをしてあげることですよ。こまめなケアで部品交換を防ぐことが、結果的に一番の節約になりますからね!

あなたの予算やこだわりに合わせて最適な依頼先を選んで、これからも大切な相棒との時間を楽しんでくださいね!

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